こんにちは、はちみつ栄養療法医の桑島靖子です。今日は「貧血を治す鉄剤ではない最強の食べ物2つ」についてお話しします。ぜひ最後までご覧ください。
貧血とは?
まず、貧血について簡単に説明します。貧血は、若い方から高齢の方まで、また抗がん剤治療を受けている方など、多くの方に見られる症状です。通常、病院では鉄剤や鉄の注射が処方され、自分でも鉄サプリを摂取することが多いと思います。しかし、それでも改善しない方が多いのが現実です。
貧血とは、単に鉄不足ではなく、体が血液をうまく作れない状態を指します。具体的には、ヘモグロビンの値が低いことを意味します。ヘモグロビンは、鉄とグロビンというタンパク質が結合したものです。このため、鉄だけ摂取してもヘモグロビンは作られません。
最強の食べ物2つ:卵と蜂蜜
では、貧血を改善するための最強の食べ物2つを紹介します。それは「卵3個」と「蜂蜜」です。
1. 卵
卵の重要性
卵は、消化吸収が良い動物性タンパク質を豊富に含んでいます。胃腸機能が弱い方でも摂取しやすく、特に半熟卵がおすすめです。卵を1日3個摂取することで、必要なタンパク質を効率よく補えます。
具体的な摂取方法
朝食に卵を2個、昼食か夕食に1個追加することで、1日3個の卵を無理なく摂取できます。例えば、味噌汁に卵を入れて半熟にしたり、ゆるいスクランブルエッグにする方法があります。
2. 蜂蜜
蜂蜜の効果
蜂蜜は、すぐにエネルギーとして使える糖分を含んでいます。消化吸収が良く、胃腸機能が弱い方でも摂取しやすい食品です。特に抗がん剤治療中の方やエネルギー不足の方にとって、蜂蜜は重要な栄養源です。
具体的な摂取方法
蜂蜜を1日に大さじ1〜2杯摂取することで、エネルギーを補給し、消化吸収力を高めることができます。例えば、ヨーグルトや温かい飲み物に蜂蜜を加えて摂取する方法があります。
貧血改善のためのポイント
タンパク質の重要性
貧血を改善するためには、鉄だけでなく、タンパク質を摂取し、消化吸収し、体内で合成する力が必要です。特に、動物性タンパク質が重要です。
消化吸収力を高める
胃腸機能が弱い方は、消化吸収力を高めることが必要です。そのために、蜂蜜を摂取してエネルギーを補給し、消化吸収力を向上させましょう。
まとめ
最強の貧血改善食材
- 卵3個
- 朝食に2個、昼食か夕食に1個追加する
- 半熟卵やゆるいスクランブルエッグがおすすめ
- 蜂蜜
- 1日に大さじ1〜2杯摂取
- ヨーグルトや温かい飲み物に加える
貧血改善のステップ
- 動物性タンパク質を摂取し、消化吸収し、体内で合成する力をつける
- 卵を毎日3個摂取する
- 消化吸収力を高めるために蜂蜜を摂取する
貧血に悩んでいる方は、ぜひこの方法を試してみてください。
