更年期 症状 軽い人と重い人の違い

こんにちは、はちみつ栄養療法医の桑島靖子です!このブログでは、なるべく薬を使わずに健康になりたい方のために、ハチミツを使った健康情報をお伝えしています。ぜひ最後まで読んで、チャンネル登録もしてくださいね!

今日は「更年期症状が軽い人と重い人の違い」についてお話ししたいと思います。

更年期とは?

更年期とは、だいたい45歳から55歳の期間を指します。この時期に女性の体は大きな変化を迎えます。東洋医学では、女性の体は7の倍数で変わると言われています。例えば、14歳で初潮が来て、28歳で性成熟期、そして42歳で性機能が落ちてきて、49歳で閉経します。これが昔からの女性のリズムです。

更年期の症状

更年期の症状は様々です。以下の表に代表的な症状をまとめました。

症状 内容
のぼせ・発汗 急に体が熱くなったり、顔だけ汗をかいたりします。
頭痛・肩こり 頭痛や肩こりが慢性化し、関節痛も伴います。
疲れやすい 日常のちょっとした動作でも疲れを感じることが増えます。
不眠 眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めることがあります。
気分の落ち込み 気持ちが沈んだり、うつ状態になることがあります。
動悸 心臓がドキドキすることが増え、食事中にも感じることがあります。
皮膚トラブル 乾燥やかゆみ、じんましんなどの皮膚トラブルが増えます。

これらの症状がすべて一度に現れるわけではなく、個々の症状が更年期の一部として現れることが多いです。

更年期のホルモンバランス

更年期には女性ホルモンが大きく変動します。女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2つがあります。

エストロゲン

エストロゲンは肌をつややかにし、髪を美しく保つホルモンです。排卵を促進し、月経を調整する役割も果たします。

プロゲステロン

プロゲステロンは排卵後に分泌され、妊娠を維持するホルモンです。排卵後は体が栄養を蓄える方向に変わり、水分や栄養をためやすくなります。

更年期のホルモンバランスの変化

35歳を過ぎると、プロゲステロンの分泌が減少し始めます。排卵がなくなっても月経が続くため、無排卵性月経が増えます。これにより、エストロゲンが過剰に分泌され、体内の炎症を引き起こしやすくなります。

更年期症状が重い人の特徴

更年期症状が重い人にはいくつかの共通点があります。

コレステロールの不足

ホルモンはすべてコレステロールから作られています。コレステロールが不足すると、ストレスホルモンのコルチゾールも作れなくなり、更年期症状が強くなります。

エネルギー不足

エネルギーが不足すると、ホルモンの生成も滞り、炎症を抑える力が低下します。

ストレスや寝不足

ストレスや寝不足はエネルギーを消耗し、更年期症状を悪化させます。

エストロゲンを増やす食事

発酵していない大豆製品や乳製品を多く摂ると、エストロゲン過剰を引き起こし、体の炎症を悪化させます。

揚げ物や炒め物の多い食事

揚げ物や炒め物は体内で炎症を引き起こしやすく、更年期症状を悪化させます。

更年期を健やかに過ごすためのポイント

では、更年期を健やかに過ごすためにはどうすればいいのでしょうか?

1. エネルギーを増やす

はちみつや果物、黒糖など、すぐにエネルギーになる食品を積極的に摂りましょう。

2. 肝機能をよくする

肝臓の修復にはエネルギーと材料が必要です。はちみつや果物、動物性たんぱく質をバランスよく摂りましょう。

3. ストレスコントロールと睡眠

ストレスを減らし、十分な睡眠をとることが大切です。自分一人で全部を抱え込まず、他の人にサポートを求めることも必要です。

4. 大豆製品と乳製品の制限

発酵していない大豆製品や乳製品は控えましょう。お味噌や納豆などの発酵大豆製品はOKです。

5. 揚げ物や炒め物の制限

40代を過ぎたら、揚げ物や炒め物は控え、調理油を使わないようにしましょう。

漢方の利用

更年期の症状が重い場合は、漢方を利用するのも一つの手です。以下の漢方がよく使われます。

  • 加味逍遥散
  • 桂枝茯苓丸
  • 当帰芍薬散

これらの漢方を使う際は、専門の先生に診てもらい、自分に合ったものを選んでもらいましょう。

まとめ

更年期を健やかに過ごすためには、エネルギーを増やし、肝機能を良くし、ストレスをコントロールし、適切な食事を心がけることが重要です。男性も同じように実践できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

家日栄養療法医の桑島靖子でした!では、また次の記事でお会いしましょう!