うつはセロトニンが原因ではない!

今日は、「うつの原因はセロトニンではない」というテーマについてお話しします。うつの原因がセロトニン不足というのはよく知られています。そして多くの抗うつ薬はセロトニンを増やす作用を持っています。しかし、これで本当にうつが良くなっているのでしょうか?

ステップ1: うつの原因を再考する

セロトニンとその役割

セロトニンが多い人もいる

普通の病院ではセロトニンの濃度を測るのは難しいですが、セロトニンが多いと神経過敏、不安感、イライラ、不眠などの症状が出ることがあります。そういった方は抗うつ薬を飲むと情緒不安定になりやすいのです。

抗うつ薬とその副作用

抗うつ薬の服用により症状が悪化する人もいます。セロトニンが多い人が抗うつ薬を飲むと、逆に不安定になりやすいのです。このような場合、抗うつ薬は有効ではないどころか、危険な場合もあります。

ステップ2: セロトニンの本当の役割を理解する

セロトニンは幸せホルモンではなくストレスホルモン

花瓶性腸症候群の治療薬「イリボー」はセロトニンをブロックします。ストレスがあるとセロトニンが増え、腸の運動を促し腹痛や下痢を引き起こします。つまり、セロトニンは必ずしも「幸せホルモン」ではなく、ストレスホルモンとも言えるのです。

バランスが大事

セロトニンは多すぎても少なすぎてもダメです。私たちの体は神経伝達物質のバランスを保つことで情緒を安定させています。このバランスを保つことが大事なのです。

ステップ3: うつの本当の原因を探る

エネルギー不足がうつの本当の原因

神経伝達物質のバランスの崩れは結果であり、本当の原因はエネルギー不足です。うつの症状はエネルギー不足の表れなのです。

エネルギーを消耗する要因

日常生活でエネルギーを消耗する要因はたくさんあります。ストレス、気圧の変化、嫌な出来事などがエネルギーを消耗させます。このエネルギー不足が神経伝達物質のバランスを崩す原因となります。

ステップ4: エネルギーを増やす方法

糖類の摂取

私がおすすめするのは蜂蜜です。蜂蜜は速やかにエネルギーに変わる糖類です。その他には黒糖や果物も良いです。これらを3時間以上空けずにこまめに摂取することが重要です。

油を控える

油を控えることも大事です。特に揚げ物や炒め物、加工食品に含まれる酸化しやすい油は避けましょう。

生活リズムを整える

生活リズムを整えることも重要です。朝9時から10時までに起きて、太陽の光を浴びるようにしましょう。これがうつの改善に役立ちます。

まとめ

  1. うつの原因はセロトニン不足だけではない
  2. うつの本当の原因はエネルギー不足
  3. うつの根本治療はエネルギーの総量を増やすこと
  4. セロトニンが多い方は抗うつ薬の副作用を起こしやすい

セロトニンの過不足をただ補うのではなく、エネルギー総量を増やしてバランスを保つことが本当の治療法です。蜂蜜や果物をこまめに摂取し、生活リズムを整えることを心がけてください。お薬を減らす際は、自分が十分に元気になってからにしましょう。