こんにちは!はちみつ栄養療法院の桑島靖子です。
暑さが厳しい夏、体調が優れないと感じる方が多いのではないでしょうか?夏バテの症状として食欲不振や体のだるさ、便秘や下痢などがありますね。今回は、そんな夏バテ対策におすすめの漢方を3つご紹介します!これらは東洋医学の知恵を活かした方法で、あなたのエネルギーをサポートします。ぜひ試してみてください。
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ステップ1: 夏バテの原因を知る
夏バテの主な原因は次の2つです。
– **暑さによる消耗**
汗をかくことで体のエネルギー(気)と水分を消耗します。東洋医学では、この消耗が夏バテを引き起こすと考えられています。
– **エネルギー不足**
汗をかくには体にエネルギーが必要です。エネルギーが不足すると、汗をうまくかけず、体の中に熱がこもりやすくなります。
これを補うために、日頃の食事や水分補給が重要です。特におすすめなのが「はちみつ水」。はちみつ水は簡単にエネルギーを補給できるので、夏バテ予防のベースとして取り入れてみましょう。
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ステップ2: 夏バテに効く漢方3選
次に、夏バテに特に効果的な漢方薬を3つご紹介します。それぞれの特徴と使い方を見ていきましょう。
1. **聖書益気湯(136番)**
「暑さを清める漢方」として知られる聖書益気湯は、体にこもった熱を取り除き、失った気と水を補ってくれます。汗の調節もサポートするので、特に以下のような方におすすめです。
– 暑い環境で作業をしている方
– 家の中でも熱がこもりやすい方
使用方法
– **病院で処方を受ける**
聖書益気湯は保険適用の薬なので、病院で安価に手に入れることができます。
– **ネット購入も可能**
市販の漢方薬としても購入可能ですが、初めての方は専門医の指導のもと使うのがおすすめです。
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2. **荒神末(高麗人参)**
高麗人参は、古来より「不老長寿の薬」として親しまれてきた滋養強壮の漢方です。特に体力が低下している方やエネルギー不足の方に効果的です。
高麗人参の特徴
– **有効成分が豊富**
栽培から収穫まで4~6年をかけて作られる高麗人参は、非常に栄養価が高い食品です。
– **エネルギー補給**
土地の養分を吸収した高麗人参は、体のエネルギーを補充し、夏バテの回復を助けます。
使用方法
– **荒神末として摂取**
高麗人参を蒸して乾燥させ、粉末状にしたものが荒神末です。病院や専門店で購入できます。
– **聖書益気湯とセットで使用**
夏バテがひどい場合、この2つを併用すると効果的です。
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3. **六君子湯(43番)**
六君子湯は、胃腸の機能をサポートし、食欲を回復させる漢方薬です。消化管のむくみを取り除き、胃の動きを促進してくれます。
使用方法
– **食欲不振が続く場合におすすめ**
夏バテがひどく、何も食べられない状態の方に特に効果的です。
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ステップ3: ベースとして「はちみつ水」を取り入れる
漢方薬を効果的に活用するためには、ベースとしてエネルギー補給が欠かせません。特におすすめなのが「はちみつ水」です。
はちみつ水の作り方
1. コップ一杯の水にティースプーン1杯のはちみつを溶かす。
2. よく混ぜて飲む。
ポイント
– 朝一番や日中の水分補給に最適。
– エネルギーを簡単に補給できるので、漢方薬の効果を最大限引き出せます。
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ステップ4: 汗をかける体を作る
汗をかけるようになることは、夏バテ予防に非常に重要です。エネルギー不足の状態では汗をかくことが難しく、体内に熱がこもりやすくなります。
汗をかくためのポイント
– **日常的に動く**
軽い運動や屋外での活動を取り入れて、汗をかく習慣をつけましょう。
– **水分・塩分補給を忘れない**
汗をかく際には水分と塩分を同時に補うことが重要です。
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まとめ
夏バテ対策に試してほしい漢方薬3つをご紹介しました。もう一度おさらいしましょう。
| 漢方薬 | 特徴 | 主な効果 |
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| 聖書益気湯(136番) | 暑さを清め、気と水を補う | 熱を取り、汗の調節をサポート |
| 荒神末(高麗人参) | 滋養強壮に優れた漢方 | エネルギー補給と体力回復 |
| 六君子湯(43番) | 胃腸機能を高め、食欲を回復させる | 消化管のむくみを取り、胃を動かす |
また、漢方薬だけでなく「はちみつ水」をベースに取り入れることで、体のエネルギーをしっかり補うことができます。夏バテに負けず、元気に過ごすためにぜひ参考にしてみてください!
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はちみつ栄養療法院の桑島康子でした!また次回の記事でお会いしましょう。
